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くもんのひらがなカードはいつから?使い方は?~くもんのおすすめカード教材①~

くもんのひらがなカードはいつから?使い方は?くもんのおすすめカード教材
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【この記事を最後まで読んでわかること】

  • くもんのひらがなカードの内容
  • くもんのひらがなカードはどのように使うのか
  • くもんのひらがなカードはいつからいつまで使えるのか
  • くもんのひらがなカードの購入方法

義母が元くもんの先生だったこともあり、長女と次女は生後6ヵ月頃からくもんのカード教材を使っています。

そのカード教材の効果でしょうか、長女は2歳過ぎから発語がかなり上達し、3歳頃にはひらがなが文字としてすべて読めるようになっていました。

そんな長女に実際に使ってよかったくもんのカード教材6選はこちらです。

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セイナ
今回はその中でも一番最初にカード教材として使って、長女がひらがなを覚えるのにとても効果的だったひらがなカードをご紹介します

 

【この記事はこんな方におすすめ】

  • お家でできるくもんのカード教材に興味がある
  • 家でゆっくり子どもに合わせてできる知育に興味がある
  • くもんのひらがなカードの使い方が分からない
  • くもんのひらがなカードがいつまで使えるのか知りたい

 

目次

くもんのひらがなカードの内容は?

46音のカードと「ことばのえほん」が入っている

ひらがなカードにはひらがなが書かれている46枚のカードと、ひらがなの言葉を集めた「ことばのえほん」が入っています。

※我が家にあるのは2017年第2版24刷なので、現在発売中のものとはデザインが多少異なる場合があります。

※現在発売中のひらがなカードには、B2サイズのひらがなポスターがついているようです。うらやましい…!

ひらがなカードは表面にひらがなの単語とその単語のイラスト、英単語が書かれています。裏面にはひらがな1文字が大きく印字されています。

ことばのえほんは1ページごとにそれぞれのひらがなから始まる、もしくはそのひらがなを含むひらがなの単語とそのイラストが描かれており、絵本のようになっています。

イラストはのほほんとした可愛いタッチではっきりとそのモノが分かるように描かれているので、子どもでもその単語の意味やモノがイメージしやすいようになっています

ひらがなカードについているポスターはこのようなものみたいです!

ひらがなと、カードと同じイラストが小さく描かれているみたいですね。

くもんのひらがなカードの使い方は?

セイナ
くもんのひらがなカードには、子どものカードの習得度や年齢によって次のような使い方ができますよ

①フラッシュカード

フラッシュカードとは次のような教育手法のことを指します。

フラッシュカードはどのようなもの?

フラッシュカードとは、物の名前、数字、漢字、ことわざ、偉人などを書いた大学ノートサイズのカードを読み上げながら、高速でめくっていく教育法です。
高速で絵や文字を見せることで言語や論理的思考を得意とする左脳での判断が追いつかず、視覚理解を得意とする右脳での情報処理が優先的に行われるため、右脳教育を行う幼児教室などで取り扱われることが多いです。

出典:【幼児教育の豆知識】幼児教育で使われるフラッシュカードってどんな効果があるの?

ひらがなカードの場合、「あ」から順番に1枚ずつ声に出して読みながら1枚ずつめくっていく様子を子どもに見せていきます。

イラストが描かれている表面をフラッシュするときは「あり」「いぬ」「うま」…というように単語を読み上げていきます

ひらがな1文字が書かれている裏面をフラッシュするときは「あ」「い」「う」…というように読み上げながら文字をみせていきます

長女・次女にはまず表面のイラストをフラッシュしてから、裏面のひらがなを見せるようにフラッシュカードをしていました。

次女にフラッシュカードをしている様子はこちらです↓↓

②かるた遊び

ひらがなを形として認識するようになってきたら、地面に並べて読まれたひらがなのカードを取っていくかるた遊びがおすすめです。

セイナ
長女は1歳半頃から数枚は取れるようになり、2歳頃には自分で読みながら並べてまた自分で取っていくような遊びをしていました。

長女の場合、最初はイラストの表面から数枚で始めました。そうすると単語を覚えながらひらがなの形を覚えていったようです。

「ありさんはどこかな~?」「くつはどれかな~?」といった声かけでカードを取っていきます。

そのあと、イラストで取ったひらがなの裏面を上にして、「“あ”はどこかな~?」と言いながらカードを取るように遊んでいました。

子どもはカードを取っていくのが自分のものになるように感じるようでとても好きです。長女はママやパパよりもたくさん取る!といつも真剣です(笑)

ひらがなカードでかるた遊びをすると子どもが楽しみながらカードを集め、合わせてひらがなや単語が覚えられていきますよ。

③単語あてゲーム

2歳~3歳になり単語がしっかりと言えるようになったら、ひらがなカードを見せながら単語やひらがなを子どもに言わせていきます。

この時もフラッシュカードのようにひらがなカードを親がテンポよくめくっていき、それを見て子どもがひらがなや単語を言っていくという風にすると、右脳も左脳も鍛えられていくそうです。

セイナ
長女は今でもこの単語あてゲームのフラッシュカードはしていますよ。反射神経も鍛えられているような気がしています

くもんのひらがなカードはいつからいつまで使える?

「いつから」…生後6ヵ月頃からがおすすめ

ひらがなカードは公文式の公式HPやカードの本体にも「0歳から」と書かれています。

ただ「0歳から」といっても幅が広すぎますよね。3ヵ月の赤ちゃんと10カ月の赤ちゃんでは同じ0歳でも発達面でかなりの差があります。

長女・次女に使ってみた感想としては、生後6か月頃からだと先ほどご紹介したフラッシュカードの使い方ができるかなと思います。

生後6ヵ月頃の赤ちゃんはうつぶせで長い時間、頭をあげることができますよね。その状態でフラッシュカードをしてあげるとしっかりとカードを見られますし、うつぶせの練習にもなります。

もし3ヵ月~4ヵ月未満のねんねの赤ちゃんに使う場合は、フラッシュカードではなくてパパやママがカードをみながら単語を読みあげて、それを聞かせてあげる使い方がいいかと思います。

セイナ
赤ちゃんは耳がいいので、見ていなくてもたくさんひらがなや単語を聞かせてあげるとちゃんと赤ちゃんの言葉の貯金になるよ、と義母が言っていました

「いつまで」…3歳頃までしっかり使える!

0歳から使えるひらがなカードですが、3歳頃まではしっかり使えるかと思います。

女はまもなく4歳ですが、4歳頃になると運筆もかなり上達してきて、ひらがなを書く練習に入っていくのでこのひらがなカードではあまり遊ばなくなりました。

月齢別には次ような遊び方がおすすめです。

  • 0歳~1歳半 … フラッシュカード
  • 1歳半~2歳半 … かるた遊び
  • 2歳半~3歳 … 単語あてゲーム

このように月齢の発達に合わせて遊び方が選べるので、パパやママも子どもも飽きずに0歳から3歳頃まで遊べますよ。

くもんのひらがなカードはどこで買える?

くもんのひらがなカードはくもんの公式HP、Amazon、楽天、Yahoo!ショッピング等で購入ができます。

くもんの公式HPはこちら

価格は税込1,320円(※2021年7月6日現在)にプラス送料となりますが、ほかの教材も合わせて税込3,300円以上であれば送料が無料となります。

その他Amazon、楽天、Yahoo!ショッピングはこちらからどうぞ。

Amazon、楽天、Yahoo!ショッピングは送料無料になるので、ほかに合わせて購入するくもんの教材がなければこれらのサイトから購入されるのがいいかと思います!

 

いかがでしたか?

楽しみながらひらがなを覚えられるくもんのひらがなカード、長女の成長を見ていても効果はあったと感じています。

気になった方はぜひ遊んでみてくださいね♪

 

今回の記事のまとめ
  • くもんのひらがなカードは楽しみながらひらがなや単語が覚えられる
  • くもんのひらがなカードは月齢に合わせて遊び方が選べる
  • 生後6ヵ月頃~3歳頃までしっかり使える
  • Amazon、楽天、Yahoo!ショッピングは送料無料で購入できる
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